書道家 武田双雲プロデュース「双筆(そうひつ)」筆ペん。
新設計の穂先で初心者の方でも簡単に筆文字が書ける、
用途に合わせた3タイプの筆ペんを開発しました。
双雲先生は、幅広い年代の方が通う書道教室を運営されており兼ねてから、
初心者を始めどんな方にでも楽に筆の感覚を楽しめるような「筆ぺん」が
ないものかと思っておられました。そこで私どもと開発コンセプトを一から
練り1年半の開発期間を経て新開発の穂先を使った「筆ペん」が完成し、
名前を双雲先生にちなんで「双筆」と命名しました。
小学校の書道授業で筆を全部墨でおろしてしまうと、グニャグニャになってしまって
初心者では書くのが難しくなってしまったご経験がおありかと思います。
「双筆」の構造は、先端だけが柔らかく、後ろ部分はしっかりとしている為にコシがあり、
多くの方々に筆のタッチを感じながらしっかりとトメ、ハネ、ハライが
表現出来るようになりました。また、墨にあたるインクの量も、この穂先の中央部が最も多く
、周囲に行くにしたがって少なめになるように設計しました。この事によりハライのしなやかな
筆跡が書ける様になり、特にハライに見られる筆独特の「適度なカスレ」も創ることが出来るようになりました。
日本の文化である「文字を美しく丁寧に書く」事をこの「双筆」を使って日常に取り込んで頂き、
季節の挨拶状等を筆文字で書かれてみてはいかがでしょうか。その為にもずっと書いて
いたくなる様な心地よい「筆ペん」を目指しました。
「双筆」筆ペん仕様(携帯タイプ、シングルタイプ、慶弔両頭タイプ) |
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<製品特徴>
●書道家、武田双雲先生との共同開発。
●だれでもトメ・ハネ・ハライがしっかり書ける新開発の穂先。
●墨の香り付きの顔料カーボンインクを使用。耐水性に優れ、水に濡れても滲まない。
●携帯タイプはポケットサイズのクリップ付き。
●シングルタイプは毛筆をイメージした軸色で筆記が安定する長めのサイズ。
●慶弔両頭タイプは墨色と薄墨の仕様で長文も書きやすい細字のペん先で慶事仏事の定番です。
※双雲先生の「双筆で文字をうまく書くコツを伝授」WEBサイト開設
http://www.platinum-pen.co.jp/a3.html
※武田双雲WEB サイト
http://www.souun.net/
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